おうちを楽しくカスタマイズ♪

どうも!terateray(テラテラワイ)です!中古住宅にリフォームして住み始め、思いつくままにDIYをしてみたり、新しいものを買って我が家を楽しくカスタマイズしていく様子をブログにまとめています。

初心者でも簡単!洗面台を可愛くDIY〜モザイクタイル編 その②〜


こんにちは😃
前回に引き続き、洗面所の壁にモザイクタイルを貼ってみた時の記録をお届けします!

※私のブログは初心者の私が独学でやってみている様子です。詳しい方が見ると間違っている事も多々あるかもしれません💦あくまで参考程度に見ていただけたら幸いです

前回は材料の事や、タイルを貼るまでの下準備的な内容をご紹介しました!

もしよかったらそちらもご覧ください👇
terateray.hatenablog.com

それでは、タイルを貼る壁の壁紙を剥がしていきます。

壁紙の境目がある所はそこから剥がします。
それ以外の所はカッターでまっすぐカットして剥がしました。


ざっと剥がすだけではこんな感じで薄皮(?)みたいなのが残っちゃいます。👇

そういう箇所もカッターなどで丁寧に剥がしていきました!

うん、キレイに剥がれました!

壁紙の上からもタイルを貼れなくは無いそうですが、

タイルの重みで壁紙が剥がれる事もある

ようなので、
ここはしっかり剥がしました。


養生をした後、接着剤を塗りました。

さてここで、「クシ目ゴテ」の代わりに準備した100均のフライ返しと普通のクシの出番です!

フライ返しはいい感じで均等になったけど、クシは…微妙。

くしの目が細かすぎるのか、結構くしに接着剤がついて、折角フライ返しで均等に塗ったのに、くしを通す事でまた偏りができたような気もしなくもない…(^^;
正解が分からない…💦



☝️これは途中段階の写真なのでまだきれいじゃありません。塗り終わった写真を取り忘れました💦まぁ、塗り終わった状態もこの写真と似たようなもんでしたが…(^^;

そしていよいよタイルを貼ります‼︎
ギュッと押しながら、タイルとタイルの間が均等になるよう、貼り付けました。

接着剤が乾く前なら貼った後もタイルの位置の微調整は出来るので、慌てる必要はありません✌︎('ω'✌︎ )

接着剤の説明書には、24時間静置と書かれてありました。

30分〜1時間くらいした頃に表面の養生テープを剥がしました。あんまり長い間養生テープを貼ったままだと、表面に粘着剤が残ったりしないかなぁ〜と心配になり…(^◇^;)

まぁ、大丈夫だとは思いますが、念のため…

ちなみに、タイルの表面に養生テープを貼った理由については、前回のブログ初心者でも簡単!洗面台を可愛くDIY〜モザイクタイル編 その①〜 - おうちを楽しくカスタマイズ♪につらつらと書いてあります(o^^o)

その間、洗面台を使わない訳にはいかないので、養生シートで保護しました。

そのまま、2日間、置いておきました。

2日たって、もうすっかり接着剤も乾き、タイルもしっかり固定されていました!

いよいよ最後の工程、目地材を塗っていきます‼︎

まずばしっかり養生
狭くて貼りづらい所もありましたが…💦



さて、目地材を開封する前に、目地材がどれだけ必要かを調べてみました。

「タイル 目地材 量 計算」

などでネット検索してみると、目地材がどれだけ必要かを計算してくれるサイトがいくつか出てきました!

その中のあるサイトで壁の範囲やタイルのサイズなどを入力してみたら、
約290g〜320gと出ました。

ではさっそく、目地材の説明書通りに進めていくと…

①施工箇所の汚れ、アカ、油類、カビなどの除去
私は今回、ピカピカの新品なので、汚れはほぼないので、特に何もしませんでした(笑)
②施工面に充分な水打ち
※目地材の滑りを良くするため、だそうです^ ^

③目地材500gに対して160〜175ccの水を加えてよく練る。(※水の分量はその商品によって違うかもしれないので買った目地材の説明書に従ってくださいね!)練り合わせた後はすぐに硬化が始まるから素早く作業する。※一度水を加えた本品に水を追加して練り直しても本来の性能は発揮しませんとのこと。ちょっと焦る💦笑

また、ここで必ず忘れてはならないことが、ゴム手袋です

目地材はアルカリ性が強く、素手でやると手が荒れちゃうそうですΣ('◉⌓◉’)気をつけてくださいね!


☝️ここで、さっき調べた目地材の量を出す訳ですが、実はうちに計りが無く、1袋500gの目地材に対し、「320g…うん、だいたいこんなもんかな…⁇」と、適当にやっちゃいました💦※良い子は真似しないでください(笑)
④ゴムヘラ、または目地コテなどで目地部にすり込むように深部まで丁寧に押し込む。

…と、ここまでやって、ちょっとアクシデント!

目地材足りない💦

適当にやるから…_| ̄|○

説明書には、水の追加はダメって書いてあったけど、最初に練った目地材を使い切ってからまた1から目地材を作り直すのはセーフ?だよね?…(またここでガサツな性格出ました)ということで、残りの目地材を使い切り2回目の練り練り…

あれ。なんか1回目より水の割合が多いぞ…Σ('◉⌓◉’)
でも、どっちが正解か分からない(^^;

気を取り直して目地材を塗り込んでいき、無事足りました!(笑)

最終的に少し目地材余ったけど、これでちょうど320g使った事になったのかな??
今となってはもう分からない笑笑

参考までに、私が今回施工した範囲は、
縦25センチ、横81センチ 
タイルのサイズ2.3センチ×2.3センチ
タイルの厚み5ミリ
目地の幅約2.5ミリ

で、500gの目地材が少し余る程度でした!

⑤タイルの表面についた目地材を濡れた雑巾やスポンジなどで乾ききる前にきれいに拭き取る。※長時間放置しておくと取れにくくなります
と、なってます。ここで、いくら調べても分からなかった疑問がありました。

何分後に拭きとればいいの!?

乾き切る前に。でも早すぎると取れ過ぎちゃう。という情報は独学で分かっていたけど、じゃあ何分後に拭けばちょうどいいの??
基本、すぐ拭き取っていいものなのか??
分からない…💦

悩みましたが、今回買った目地材の説明書には、「乾き切る前に」とは書いてあっても、「ある程度乾いてから」などとはどこにも書いて無いので、待ち時間不要と判断し、目地材を塗り終わってから約5分後に拭き取り開始しました。

一発目はスポンジを濡らして硬く絞ってやってみました。
もちろん、一回じゃ拭きとれません!
次は濡れタオルに変えてやってみたり…

またスポンジに変えてみたり…

何度も拭き取り、ようやく表面がきれいになりました!

細かい所で隙間ができていた所は厚紙を使って余った目地材を埋め込みました👇


角のはみ出した所は綿棒とティッシュで取りました👇

心配していた拭き取りのタイミングですが、目地に埋まった目地材が取れ過ぎるという事もなく、結構きれいになるまで何回も拭けました!

今回買った目地材は速乾タイプなので、約4〜6時間程度で硬化するとの事。

この作業は真夜中やっていたので、ここまでやって眠りにつきました(´-`).。oO

☆そして翌朝☆



おお!(*⁰▿⁰*)
すごい、いい感じじゃない??☆☆
(自画自賛‼︎笑)

タイルの表面は触るとまだ粉っぽさがあったのでもう一度濡れタオルで拭いてピカピカに‼︎
(でも拭いた後もしばらくは粉っぽさがありました)

目分量で練った目地材。足りなくなって追加で練り直したりしたけど、見た感じ大丈夫そう‼︎

手を掛けた分、愛着が湧くものですね♡

また一つ、お気に入りの場所が増えました!

〈おまけ〉
この家を中古で買った時に洗面所もリフォームしたのですが、リフォームする前の写真がこちら👇

それが、リフォームとDIYを経て、ここまで変化しました☆👇

楽しいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊


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