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どうも!terateray(テラテラワイ)です!中古住宅にリフォームして住み始め、思いつくままにDIYをしてみたり、新しいものを買って我が家を楽しくカスタマイズしていく様子をブログにまとめています。

和室をおしゃれなバー風に大改造計画‼︎パート⑦〜捨て張りの前段階!根太を打った様子〜

どうも!teraterayです(^^)

前回、いよいよ和室の畳を剥がしまして、今回はフローリング貼りの下準備!

捨て張り作業に取り掛かりました☆

今日はその作業の流れをお伝えします(^^)♪
初心者で、手探りでやってますので、軽い気持ちで見ていただければ幸いです(*´∇`*)

ちなみに前回、畳を剥がした後の状態がこちら👇
和室から洋室へ。畳を剥がした後の状態。
過去のブログでその時の様子をお伝えしてますので、もしよかったらそちらもご覧ください☆

ここらから、作業がスタート!
順を追ってご説明します☆

【畳を剥がしたあとの床の厚みを測る】
まずは畳があった場所の深さ?を確認
床から巾木までの長さ4センチ
この写真を見たらわかるように、4センチぴったりでした。

今回私たちが床を貼る方法ですが、
①根太(ねだ)という、棒状の角材を均等な幅にうち、その根太の間に②断熱材をはめ込み、そして捨て張りとして③ベニヤ板を上から張り、その上に④フローリングを打ち込む、というやり方でやってみる事にしました。

調べてみると、捨て張り不要なやり方もあるみたいですが、私たちが欲しいと思っていたフローリング材は、捨て張り必須だったので、捨て張りをする事にしました。

まず、今回貼りたいと思って目をつけていた
フローリング材の厚みが12ミリ

次に、ベニヤ板は、調べてみたところ標準的なベニヤ板の厚みは12ミリ との事。

となると、根太の厚みは16ミリ以下のものを探す必要があります。

ホームセンターへ探しに行ったら、ちょうど良いのが、
厚さ14ミリ×幅45ミリ×長さ1820ミリ
の角材だったので、それを1束買いました。
14×45×1820ミリの角材の束
確か、1束20本くらいだったと思います。。。


【根太(ねだ)を打つ】

さて、それでは根太を床に打ち込んでいく作業です。

この後乗せる捨て張り(ベニヤ板)のサイズを考慮して根太と根太の間隔を取りました。

ちょっと難しい話になりますが…

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ベニヤ板の標準のサイズは910ミリ×1820ミリ

上の写真のように、根太4本分で、ベニヤ板がぴったり乗るようにします。
上の写真では、赤いラインがベニヤ板として見てください。
更に、4本のうち両サイド2本は、ベニヤ板の端が、根太の中心線上に乗るようにします。

そのためには、
910ミリ(ベニヤ板の短い方)÷3等分=303ミリ

となるため、上の写真の紫のラインのように、根太の中心線から隣の根太の中心線までの間隔が303ミリになるようにしました。

ちなみに、部屋の一番端っこに打ち込む根太とその隣の根太との間隔は根太の中心線から測るのではなく、根太の端から測って隣の根太の中心線までで303ミリにします。
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また、根太をまっすぐ打ち込むために、スタートとゴールだけしっかり距離を測ったらタコ糸をピンと張って、その線に沿って根太を並べました。
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タコ糸と根太の中心を合わせます。
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ただ、根太自体が、反っていたりして、完全にまっすぐとは限らなかったので、タコ糸と根太の中心は「なるべく合わせる」程度です。

あと、上の写真の右側に貼ってある養生テープは、根太に打ったビスの位置の目印です。

その目印を基準に、その後の根太にもだいたい同じ位置にビスを打っていきました。

これは、この後貼るベニヤ板のビス打ちの時にビス同士がぶつからないようにするためです。


根太打ち
根太打ち
こんな感じで完成でーす☆
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本当は、この後の断熱材の作業と、捨て張り作業も一回でお伝えしようと思ったのですが、なんか、根太の作業だけでも盛り沢山になったので、今日は一旦ここで終了しますm(_ _)m💦

また、続きは次回!
お楽しみに‼️

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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