無垢材の床にすると部屋の雰囲気はどれくらい変わる?
我が家は中古で一戸建てを購入し、入居前に一部をリフォームしました。
その中の一つとして、一階の床を無垢材にしました。
憧れの無垢材の床。✨(〃ω〃)
一言で「無垢材」と言っても、木の種類は様々…
どの種類がいいのか、
とても悩みました(>人<;)
いろんな人の施工事例やビフォーアフターをネットで調べました‼︎
色、節、堅さ、そしてもちろん価格などをよ〜く考慮し、私たちが選んだのは
樺(かば)です。
バーチとも言います。
樺を選んだ理由として…
・明るい色が良かったから
・節は多過ぎず、少な過ぎず、ちょうど良かったから
とまあ、こんな感じです。
特に節の感じは、実際床のリフォームが終わるまでどんな風になるのかドキドキでした…
節がありすぎると見る人によっては「目」みたいで落ち着かないかなーって思ったり、かといってせっかくの無垢床なのに節が全く無いのはつまらない…と思ってました。
(ここ完全に私個人の意見です(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)
リフォーム会社で無垢材のサンプルを見たり、カタログで部屋の雰囲気を見たりして樺を選びましたが、
完成してみるとイメージと違った💦 なんて事があったら残念ですもんね…
でも、今私は樺にして良かった‼️ と思っています(≧∀≦)
色もイメージ通り‼︎
節の感じもちょうどいい‼︎
もしこれから無垢の床を考えている方がこのブログを読んで、一つの参考になったら嬉しいな!と思い、紹介します❤️
廊下のアフター👇
※すいません、ここはビフォーの写真を撮り忘れました💦
ちなみに、我が家の場合、元の床はそのままにして、上から無垢の羽目板を貼っています。
施工途中の写真はこちら👇
いかがでしょうか?樺の床はこんな感じです。
うちの場合、床だけでなく建て具や壁(珪藻土)も変えちゃってますが、床を無垢材にする事で、部屋の雰囲気がどのくらい変化するか、参考にしていただければと思います。
またここに置く家具などによってもお部屋の雰囲気は大きく変わりますが。
無垢床の雰囲気の好みは人それぞれなので、無垢床をお考えの方はこのブログを見て、「あり」「なし」の判断材料のひとつにしてください( ^ω^ )
でも、私は、この床、気に入ってます!
これからもお手入れしたりしながら、この床と長く付き合っていきたいと思います!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊