和室をおしゃれなバー風に大改造計画パート⑨〜フローリング貼りました‼︎〜
どうも‼︎
teraterayです。
我が家の和室大改造計画もいよいよフローリング貼りまで来ましたよ(≧∀≦)‼︎
フローリングを貼ると部屋の雰囲気は一気に変わるだろうと期待が膨らむ…
フローリングを貼る前の状態がこちら・・・👇
今回、フローリングとして選んだ商品がこちら!
リビングが無垢の床なので、絶対にこの部屋も無垢材のフローリングにしたいと思っていました。
で、色合いについては、リビングの床が明るい色だったので、あえてガラッと雰囲気を変えたくて、この色にしました!
我が家のリビングの床がこちら👇
こちらの床についての記事もありますので、もし気になる方は是非ご覧ください❤️
www.ouchi-customize.com
あと、フローリング材を購入するにあたり、何箱買う必要があるのかを、新聞紙をフローリング材のサイズにカット&継ぎ接ぎをして確認しました。
なんせ1箱15000円弱の高い買い物です。
余裕を持って買って結果1箱丸々余っても
「足りないよりマシだね!」なんて笑って言える程、我が家に余裕はありません(笑)
我が家の四畳半の部屋で、
実際、ネットでの計算だと、7箱必要となり、新聞紙でやってみた計算では、5箱あれば足りるという結果に!!
全然ちがーう!?
ここは自分を信じて5箱にしました。
その判断が吉と出るか、凶と出るかは最後の方でお伝えしまーす(笑)
それでは、順を追って流れをお伝えします☆
初心者ですので、軽い気持ちで見てもらえたら幸いですm(._.)m
また、今回私たちは、買ったフローリング材の公式ホームページの作業方法の動画をみて、だいたいその通りにやったので、そういったちゃんとしたやり方を見てやるのが一番だと思います‼︎
なので、このブログでは大まかな流れと、ちょっとしたアクシデントなんかをお伝えします(^o^)
でも、一応、基本の基本かもですが、フローリングは、下の写真のようにサネという凹凸が側面にあります。
凸の方が雄ザネ(オザネ)、凹の方が雌ザネ(メザネ)です。
床用接着剤で貼り付け
接着剤は、こちらの「床美人」を購入。
途中追加で買い足したりして、結果4本使いました。
ぴゅーっと接着剤をつけて、ギュッと貼り付け。
真夏の作業なので、スペーサー、必要かな??と思いましたが、夏でも0.2ミリほどの隙間を開けるよう、説明書に書いてあったので、まさに0.2ミリの厚さの写真印刷用紙で代用しました。
ここで、公式の動画説明には、釘を打つ前に
ズレ防止の仮釘を打つように、と説明があったので下の写真のように仮釘を打ってみたのですが…
板が硬いためか、釘が曲がって全然打てない💦
やり方が間違っているのか??よくわかりませんが、仮釘を打つのは諦めました(;ω;)
(ただ、仮釘無しでも特に問題なく施工できました。)
板を釘で固定
サネ部分に斜め45度を意識して下穴を開けて釘を打ちます。
過去のブログを見ていただけたら分かりますが、ベニヤ板を根太にビス打ちした時のビスと今回の釘がぶつからないよう、根太の位置を記す目印を避けて打ち込んで行きました。
釘と釘の間隔だいたい30センチです。
ある程度釘を打ち込んだら最後はポンチでグッと押し込んでいきます。
こちらのポンチ、トンカチでコンコンするタイプではなく、グッと押し込むと、バネの力で「パンッ」と釘を奥へ押してくれます。
フローリング材のカット
今回、板のカットをするにあたり、ノコギリガイドを購入しました!
別売りの専用のノコギリも買う必要がありましたが、これがあるだけでかなり助かりました!
とてもまっすぐ切れたので、あるとかなり便利ですね♪
こちらを使ってみた詳しい内容は前回のブログで紹介してますので、気になる方は是非ご覧ください♡👇
しっかり長さを測ってカットしたつもりですが、たまーにこんなに隙間ができることも💦
(多少の隙間は必要ですが、さすがにこれは隙間ありすぎ‼︎)
そんな時もこのノコギリガイドがあれば数ミリの薄いカットも簡単に出来ました!
これを隙間に接着剤ではめ込み…
まぁ、こんなもんでしょー♪
この作業を繰り返すわけです…
で、なんとか、3列まで貼り終えました。ここまででフローリング材をちょうど5枚使いました。
「ふぅ!進んだね!」と思った所で事件が‼️
1箇所フローリングが盛り上がっている所が…⁉︎
歩いてみてもその箇所だけ引っかかる突起が…‼︎
写真が無くて申し訳ないのですが、実は2列目の貼り付けの際、フローリング材のカットの長さが数ミリ長く、無理に押し込んで釘を打った箇所がありました。
まさにその部分が、少し盛り上がってしまっていたのです💦
これくらいなら、スルーする?
いや、今ならまだ剥がして貼り直しができる?
この引っかかりが後々の後悔に繋がるかもしれない…
よし、この部分だけ剥がそう‼︎
…と、軽い気持ちで、バールでそーっと剥がしてみたのですが…
フローリング材のサネ部分でしっかり組み合わさった状態なもんですから、一枚剥がすとドミノ形式で隣のフローリングのサネも折れてしまい……
結果、すべてのフローリングを剥がすしか無い状況に(´༎ຶོρ༎ຶོ`)‼︎
これは痛い💦
貴重な時間と材料をごっそり無駄にしてしまったガッカリ感と言ったら……
ここは、心が折れる前に勢いでやり直すしかない!と思い、その日のうちに最初からやり直しました!
まぁ、そんな事にもめげず、
たまに子供たちにもやらせたりして…
数日かけて少しずつ進めていき…
実は今回、床全てにフローリングを貼るのではなく、角だけはフローリングを貼らずちょっと別の施しをしようと思っており…
後半にきて、フローリング材と同じ厚さの角材を45度にカットして…
オールドウッドワックスで色付けをして…
角に小さなスペースを作りました。
こちらは接着剤とかくし釘で固定。
かくし釘はストッパーがある所まで金づちで打ち込んだら、端材を添えてトンカチでコーンと釘の頭を折ります。
釘の穴も小さく、すっきりと角材を固定できます!
さて、この角のスペース、何をするつもりなのかはまた後でご紹介しますね♪
さぁ、床貼りもいよいよ終盤…‼︎
ここへ来て大きな不安がよぎります…
板、足りる?((((;゚Д゚)))))))
あの、最初の5枚の無駄が大きな痛手となりそうな予感がふつふつと湧いてくる…💦
そんな中…
「あっ!!!」
ここへ来て、板をカットする方向を間違えてしまった💦
本当は下の写真のようにハマるよう、メザネの方とは反対側をカットする必要があるのですが…
ご覧のように間違えてメザネの方をカットしてしまったため、使えなくなっちゃいました💦
これは痛い‼︎
そして嫌な予感は見事的中‼️💦
ヤバイ、あと少し足りない…
嘘でしょ⁉️
カットの方向を間違えてしまった一枚は、なんとか最後の方で使えそうだったのですが、
それでも足りない💦
あー、最初の5枚のミスがなければ…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも!
諦めるのはまだ早い‼️
失敗して使えないと思っていたあの板…
最後の一列は丸々一枚を使うのではなく、凸部分のサネも不要だし、細くカットして使うので、失敗したその板も使える物があるかもしれない!
と、物置きに一旦押し込んでいた捨てるつもりだったあのフローリング材の中から、わりと状態が良いものを選び、それを使うことにしました!
裏は固まった接着剤が付いていて、釘もそのまま…💦
でも、釘が刺さっている方は使わないし、細くカットして裏面の接着剤を彫刻刀で削り取ったら、
なんとか使えるようになりました!
これでなんとか足りそう‼️T^T✨ヨカッタ‼︎
それにしても、最後の1列の縦に細くカットするの、本当に大変ですね💦
まっすぐ切るのが難しい💦
購入したノコギリガイドも、さすがにこの長さでは使えなくて…
しかも、これは私が悪いのですか、線がまっすぐ引けてなくて、最後の一列がハマらなくて、カットし直したり、削ったり…と、結構悪戦苦闘でした💦
(まぁ、カットしたのは旦那なのですが…)
結構大変でしたが、その辺、端折らせていただきますね(笑)
さぁ、それではフローリング貼りもいよいよ終盤!
最後から2番目の列と、1番最後の列は、一気に貼り付ける事にしました。
なので、最後の2列は釘打ち無しです…
そして、なんとかかんとか、無事ハマったー!
と、色々ありましたが、
無事フローリング貼り完了‼️
最初の方でお伝えした、フローリング材を何箱買うかと悩んだ末、ネット上の一般的な計算方法で出た7箱ではなく、自分たちで新聞紙をカットして算出した5箱を選択しましたが、結果は
超ギリギリ足りたというヒヤヒヤの結果でした(笑)
参考になりますかね??(笑)
ミスはないようにちゃんと注意する必要はありますが、絶対ミスしないとも限らない…
でも、地味ですが、新聞紙を継ぎ接ぎして調べてよかった!
だってそれが無かったら、ミスがあっても無くても、二箱(約3万円分)も余る事になってました💦
これはかなり勿体ない💦
足りて本当に良かった‼️
さて、いかがでしたでしょうか?
フローリング貼りまでして、かなり達成感‼️
でも、タイトルのように、私たちの目標は、「和室から洋室」ではなく、
「おしゃれなバー風」 の部屋にすることなのです!
まだまだ通過点!
これからもちょくちょくこの部屋の改造を進めていきますので、また覗きに来てください‼︎
次、この部屋に関する更新をする時は、あの角のスペースについてだと思いますので、お楽しみに♪
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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