おうちを楽しくカスタマイズ♪

どうも!terateray(テラテラワイ)です!中古住宅にリフォームして住み始め、思いつくままにDIYをしてみたり、新しいものを買って我が家を楽しくカスタマイズしていく様子をブログにまとめています。

玄関の壁をガラッとイメチェン!カフェ風な雰囲気を作ってみた☆

どうも!
teraterayです☆

今回、至って普通の我が家の玄関の壁を、
ガラッとイメチェンしようじゃないか!という事で
色々やってみましたので、ぜひ読んでみてください‼️

我が家の今までの玄関はこちら👇

物をどけてスッキリさせるとこんな感じ👇

こちらの空間を変えるため、色々悪戦苦闘しながらやった事を順番にご紹介します(*゚▽゚*)

【羽目板の購入】

今回私が選んだのはこちら👇


レッドシダーという種類の木にしました。
初めて聞く名前です。
どんな木なのかな?と簡単に調べてみると、
耐久性があり、反りにくく、また腐りにくいため屋外の壁などにも採用されるのだとか…

へぇ!いいじゃん!
という事で、ポチッと購入‼️

そして商品が届きました♪

こちら10枚入りでした。
開けて速攻イメージをするため並べてみました^_^

最近、古材風なゴツっとした雰囲気もおしゃれで好きだったりするんですが、今回は廊下の無垢材(樺)と雰囲気が大きくかけ離れないようにと思い、このレッドシダーにしました!

また、レッドシダーが届いてから数日後に作業したのですが、その間、板は反ることはありませんでした✨

あと、この板の包みを開けて速攻感じたのは、
えんぴつみたいな匂いだ…
という事です。

えんぴつの匂い、好きですか?
好きな人もいますよね、きっと。

ただ、実は私は、えんぴつの匂い、そんなに好きではない(笑)

え、ダメじゃん(笑)‼︎

…て感じですが、好きではないけど、まぁ、大嫌いではない…(笑)

考えようによっては、ほのかな木の香り

…と思う事にします(笑)
でもこれを機に好きになるかもしれない♡

【羽目板を壁に貼る】(苦戦しまくり…)

〜カット編〜
まずは壁の横の横の長さに合わせて板をカットしました。

一枚切ってから、一旦壁に当ててみて長さを確認!

うむ、いい感じ✨

確認後は他の板もじゃんじゃん切っていきます‼︎
切っている間は、常にえんぴつ削りをしている気分でした(笑)匂いがね…

カットした端材は、さっそく子供たちのおもちゃです(笑)





ドミノ成功‼️

全てカットしたら、次は縦の長さを調節します。

羽目板の凹凸は、上下どっち向きではめていくものなのか?と調べてみると、
凸は下向きで取り付けていく場合が多いようです。
ただ、屋外の壁に貼る場合は、雨水がたまらないように凹の方を下に向けると良い、という記事もありましたが、私は今回室内に貼るので、凸を下向きに貼っていくことにしました!

で、ここで、ちょっと悩んだのが、
凸を下向きにするには、羽目板は下から貼っていく事になります。
そうなると、一番上まで貼っていき、最後の一枚を調整でカットしてピッタリにする、という流れになりますが、それだと、一番上が中途半端な幅の板になっちゃう💦
でも、上の方が視線が集まりそうな気がしたので、できれば一番上ではなく、一番下を調整でカットしたい…

自分の計測にはあまり自信がないのですが、一番最初に一番下の羽目板をカットしました。


材質も柔らかく、木目に沿ったカットなので、カッターでいけるかな?と思い、最初はカッターで切っていましたが、さすがになかなか切れなかったので、このあとやっぱりノコギリに変えてカットしました(笑)

カット後、一旦手で押さえながら壁に沿って板を組み立ててみると、なんとピッタリでした✨
(その時の画像がありませんが…)

やったー!
これで安心して下から貼っていける!

〜ビス打ち編〜

と、いう事で、さっそく貼っていくことに。

が、私は最初、板はビス打ちで取り付けていくつもりでした。

そしてビスは家にあるこちらのもの👇

それをさっそく打ち付けてみたのですが…


いや、これは、目立つなぁ(΄◉◞౪◟◉`)

この木の雰囲気に全く合ってない!!
これは、やめよう!!

と、いう事で、即外しました(笑)💦

あーあ…
穴が…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

その穴は、仕方ないので家具の傷などの補修剤を使って埋めることにしました。







この後、補修剤が完全に乾いたら、やすりで整えます。

〜接着剤編〜
そして急遽、床を貼る時に使う床職人という接着剤を購入‼︎



…補修剤、目立ちます( ;∀;)

でも、全部の板をビス打ちするより全然マシ!!

と、ここで、無垢材を床や壁に貼る時に、木材が膨張する事を考え、少し隙間を開けて貼るという事を思い出した私…(笑)
板と板の間に挟んでいくスペーサーは、やっぱり必要??

と、簡単に調べてみたところ…

木材は、冬は縮んで、夏に膨らむそうです。
(すんごいザックリとした説明ですが…)
なので、冬に板を貼るなら、夏に木材が膨らんだ時のためにスペースを作る必要があるとの事。(つまりは、夏ならスペース不要…らしい)
当時はまだまだ乾燥が気になる3月…。
これは、夏か冬かの2択なら、冬でしょう!(これまたザックリ)

と、いうことで急遽つくりました。
スペーサー‼️
スペーサーは、名刺程度の厚さの紙でも代用できる、という記事を見つけたので、なんかいいのないかなー?と探して、コイツを見つけました👇

便箋の一番後ろの厚紙です。
(なんか、汚い…(^◇^;))

こちらをチョキチョキ切り、スペーサー完成‼️

それをこんな感じで挟んで、次の板を貼ります。




どんどん貼り付けて行きました!








いよいよ最後の一枚✨
さあ、ピッタリハマるはず!!

と、はめようと思ったら…

…あれ、入らない?(°▽°)

う、動かない‼︎

…なんで?

……Σ('◉⌓◉’)ハッ

こ、コイツかぁーーーー!!!!

このスペーサー代わりの厚紙によって、ピッタリだったはずの最後の一枚が、入らなくなってしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

しかも、今度は取れなくなっちゃって、ものさし使ってなんとか外せた💦




結局…あと1センチほどをカットすることに…( ;∀;)




最初に、「一番上の板はカットしたくない」って言ってたのに…(笑)

で、1センチほどカットをして、最後の一枚をつけてみたら…

あら、今度は結構隙間できちゃったぞ!?

なんだかなぁ〜_| ̄|○

仕方ないので、上から順にスペーサーを二枚重ねにして少しずつ上へ上へ板を上げていく作戦へ…

これで大分隙間が無くなりました✨

接着剤が固まったらスペーサーを取り外し、壁完成!



【壁を装飾】

ではいよいよ壁にこれらを設置していきます!

棚として購入したこちらの板




左の写真の方はホームセンターで、いろんなかたちの端材が一個88円でワゴンに入って売っていました。
なんかいい感じだったので、これは一期一会だ、と思い2枚購入(o^^o)
右の写真の方はセリアです。

棚受の金具と、鍵を掛けるためのフックもセリアもで購入。




あとこちらのビンテージ風看板はメルカリで購入!
昔、フォルクスワーゲンのニュービートルに乗っていたので、ビートルは今でも可愛くて好きです❤️

観葉植物も新たに購入。

そしてこちらの電池式のランタン。







電気をつけるとこんな感じです

これは、灯りとしてではなく、ほぼ飾りとして選びました✨
もちろん緊急時など、必要な時には活用したいと思います♪
これは、楽天で購入しました^_^👇


さて、どこにどう付けていこうかしら…





悩む…
床に並べてみたり…

インテリアコーディネーターの人ならきっとオシャレなバランスとか分かるんだろうなーと思いながら悩みまくる私…ಠ_ಠ

とりあえず、ビンテージ風看板を、まず付けちゃえ!




そして、棚をつけるために、木の板に棚受の金具をつけたのですが…





一個、棚受が浮いちゃった💦

板につける方は、ビスを打つための穴が一つしかないので、ここはもう一つ穴を開けて追加でビスを打つ事で解消できました!




完成した棚受と、鍵かけ用のフックもつけて…




こんな感じになりました!

それでは、棚に物をどんどん置いていき…


完成しました〜☆


いかがでしょうか?
ちょっと玄関に入るのが楽しみになります♡
つい、玄関の下駄箱の上に郵便物とかチラシを置いてしまいがちですが、こんだけ飾られてたら、そんなの置けない!はず!(笑)

この羽目板は反りがぜんぜん無いので接着剤だけでも十分くっついています♪
でも、色々装飾品を付けて重みが追加されてるので、もしこの先剥がれてきそうなら隠し釘を打とうとかなと思います^_^

もしよかったら参考してみてください☆
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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